ミライア・エルフィシル(女)

 出身:ルークリウス
 身分:貴族
 年齢:15歳

 身長は156cm、体重は42kg。B88、W58、H82。多分

 

 嫌いなものはオバケ。好きなものはパフェ(種類は何でも)

趣味

 料理、編み物

 

 細かな設定

 ルークリウスの中でも最上級の貴族の令嬢。

 なのだが、屋敷ではメイドとして働いている。両親からは『将来のために、色々なことを覚えなさい』と告げられて十歳の頃から仕込まれている。
 根本的には誰にでも優しい、どこにでもいるような女の子。他の使用人たちと働いているせいか、感性もやや貴族らしからぬものである。

 サスケとは違い、学校には通わずに屋敷に教師を呼んで授業を受けていた。彼女自体、勉強は嫌いではないが、強制されていたのが煩わしく、また集団生活の場としての学校に、とても興味があった。

 父親が坑道で行方不明になり、探しに向かったときが、一人で始めての外出だった。

 屋敷の中での生活がほとんどだったため、その中以外の他人とは言葉を交わしたことがなくて、道行く人に声を掛けれないでいた(番外参照)

 それでも、基本的には上記のとおり、誰にでも優しい性格と、屋敷でも普通に来客との会話があったりとで、苦もなくそれはあっさりと克服される。ただ、少々内気。

 会話のときは、なるべくは自分から一歩下がったような喋り方をする。サスケには、自分をアプローチしようと積極的に話すようにしているが、本人はまったくと言っていいほど気付いていない。

 サスケとは違い、誰にでも『さん』をつける。そのせいか、本文ではよくサスケのセリフと間違えて書いてしまうこともある(作者が)

 

 裁縫が大の苦手。不器用というわけではないのだが、同じように編み物も好きだが下手なので、毎日の練習を欠かしていなかった。しかし、旅に出てからはそんな暇はなく、時折思い出しては、『もっと下手になったんじゃないだろうか』と悩むこともある。

 

 

 画像はどこかで見たことがあるような人。もうこれしか浮かびませんでした。

 ふと思い出して、これ打ってる最中にちょろちょろ鉛筆握ってかきかき。手描くの忘れてる(ぁ 顔がぐにゃんってなっちゃった。杖は持ってたり持っていなかったり、基本的には持たせていませんが、いつかは持たせようと考え中。

 

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